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事業紹介

Business

ソーシャルビジネス

エクスパンディングジャパン事業

伝統の技術・魂や自然環境を守り、
持続性を持たせることで
社会循環を提案しております。
メイド・イン・ジャパンを広げていく活動です。

甲冑

(Kacchu)

Japanese armor

日本の武士や侍が身に着けた鎧や兜。
戦国時代や江戸時代に使用され、
日本の武士文化の一部として
広く知られています。
外国人観光客にとっても、甲冑は
日本の歴史的な象徴・伝統であり、
多くの人々を魅了しています。

利用シーン

外国人旅行客の日本伝統土産として
人気があります。

ロビー・ラウンジ・VIPルームなど
日本宿泊時にブランド価値向上へ

お土産・ビジネスとして
お客様の満足度向上が実現できます

職人

大越忠保

平成5年(1993年)9月1日
父二代目忠保大越弥太郎に師事

■会員
一般社団法人 日本人形協会会員
一般社団法人 日本甲冑武具研究保存会会員
一般社団法人 埼玉節句人形振興協会会員
東京都雛人形工業協同組合員
東京都伝統工芸士会会員
東京甲冑会会員

■資格
一般社団法人 日本人形協会指定 節句人形工芸士
埼玉県『越谷甲冑』 伝統工芸士
経済産業大臣指定 伝統工芸士

■受賞歴
平成6年 
『出陣』金賞(最優秀技術賞)
平成7年 
『かたわけ』(15号)内閣総理大臣賞
平成8年 
『竹雀之兜』(15号)文部大臣賞
平成11年
『伊達政宗公』(1/3号)内閣総理大臣賞
平成12年
『徳川家康公』(1/3号)通商産業大臣賞
平成13年
『前田利家公』(1/5号)内閣総理大臣賞
平成14年
『はばたき』(10号)内閣総理大臣賞
平成15年
『さんさん』(12号)経済産業大臣賞
平成16年
『越後之虎』(7号)内閣総理大臣賞
平成21年
『直江兼継』(7号)文部大臣特別賞
平成22年
『真田幸村』(13号)中小企業長官賞
平成24年
『白糸緋日の丸威鎧』(1/5号)文部科学大臣特別賞
平成25年
『上杉謙信公』(12号)内閣総理大臣特別賞
平成26年
『金龍聖』(13号)経済産業大臣特別賞

(先代)大越忠保

昭和14年(1939年) 7月1日
東京都荒川区東尾久にて大越家十八代目の長男として生まれる
昭和30年(1955年) 4月1日 初代忠保に師事

■会員
東京甲冑会会員
社団法人 日本甲冑武具研究保存会会員
社団法人 東京節句人形振興協会会員
社団法人 埼玉節句人形振興協会会員
東京都雛人形工業協同組合員
東京都伝統工芸士会会

■受賞歴
昭和53年
『春日』(13号)内閣総理大臣賞
昭和56年
『本仕立』(12号) 内閣総理大臣賞
昭和62年
『福寿』(12号)東京都知事賞
平成5年
『緑石二彩』(10号)文部大臣賞
平成6年
『出陣』金賞(最優秀技術賞)
平成7年
『わかたけ』(15号)内閣総理大臣賞
平成8年
『竹雀之兜』(15号)文部大臣賞
平成11年
『伊達政宗公』(1/3号)内閣総理大臣賞
平成12年
『徳川家康公』(1/3号)通商産業大臣賞
平成13年
『前田利家公』(1/5号)内閣総理大臣賞
平成14年
『はばたき鎧』(10号)内閣総理大臣賞
平成15年
『さんさん』(12号)経済産業大臣賞
平成16年
『越後之虎』(7号)内閣総理大臣賞

忠保の甲冑が選ばれる理由

日本の心を伝統の技術

創業から五十余年、初代からの伝統を受け継ぎ歩む。忠保の再現する甲冑は武具に止まることなく、日本人としての心を華麗に表現するとともに、金工、漆工、染織皮革などの技術を結集した、総合工芸品。
この伝統工芸を現代に再現するため、永年の研鑽によって磨かれた技術で、一品一品、心を込めて手づくりで製作に当たっております。

時代考証の入念さと匠の技

忠保の甲冑が、常に安定した高い評価をいただいているのは、経験に裏打ちされた技の確かさ、甲冑づくりに取り組む真摯な情熱など、その智と技と心のすべてを傾注し、甲冑づくりに徹しています。
とりわけ、時代考証の入念さは常に他の追随を許さず、膨大な資料を調べ、細部にわたって検証・検討し、でき得る限りの情報を甲冑づくりに反映し
飽くなきこだわりがすみずみに光っております。

妥協を許さない勇気が支える逸品

立物、小札、威糸、金襴、革所…。
鎧は5000工程におよぶ作業を経て、はじめて完成されます。それぞれ専門の熟練した職人が、一点一画に心をきざみ込む作業が続き、納得がゆくまで、何度となくやり直されます。この妥協を許さぬ勇気が、忠保の甲冑を支えているのです。

知性、仁徳、勇気は忠保の願い

戦国時代、智、仁、勇の三徳をそなえた武将は、武士の理想とされていました。
それはまた、忠保の願いでもあります。
知恵賢くて心広やかなもののふ(武士)のように、知性と仁徳と勇気をそなえて健やかな人生を歩んで欲しい、忠保は甲冑づくりに励んでおります。

徳川家康・伊達政宗をはじめ、
オリジナルの兜や甲冑を揃えております。
ご興味がございましたら
お気軽に連絡を頂ければ、
弊社のショールームもしくは
実物をお持ちして
見て頂くことが可能でございます。

お問い合わせ
日本の森林を守る

子供たち、これから生まれてくる子供たちのために
木を育てていかなくてはなりません。
木を使うことで、森林の手入れを行い、
新たな木を植えるサイクルが成り立っています。
木を使うことで森林を育て、守ることができるのです。
また、木材の利用は地球温暖化防止にも貢献します。
森林はCO2を吸収し、木材はその「炭素の缶詰」と言われています。
私たち一人ひとりが国産の木材を利用することで、森林を植えて育て、
日本の森林と林業を守ることにつながります。

伊勢神宮を抱くように広がる豊かな森

「宮域林」と呼ばれるこの森では20年に一度行われる式年遷宮のために様々な木木が育まれています。
その中でも最上層を占めている杉と檜を「神宮杉」「神宮檜」といいます。
それらが私たちの手に届くのは、特別なご縁があったときのみ。
大切に継承されてきた貴重な木々からは伝統や信仰の心、そして自然に守られているという感謝の気持ちを感じることができるでしょう。神宮杉と神宮檜が繋ぐ、神様との不思議なご縁を感じてください。

尾鷲ヒノキを使う理由

「尾鷲ヒノキ」は、傾斜が厳しい地形とやせた土壌。
木が育つにへ非常に厳しい環境の中、林業家の手により長い年月をかけて育てております。
しかし、輸入材の増加により「尾鷲ヒノキ」の使う量は減っていました。手入れをされないヤマハ、荒廃をしていきます。山を元気な状態に戻すためには、木を使うことです。木を使うことにより、山を守るサイクルが成立します。山を元気に、地域を元気にするため。私たちは「尾鷲ヒノキ」を使っております。
※百年の年月をゆっくりと育った「尾鷲ヒノキ」を熟練の職人がじっくりと時間をかけ、丁寧に磨き上げました。

高野槇が醸し出す独特な味

高野槇は日本固有の常緑針葉樹であり、古くは弥生や古墳の時代から、主に材木として重宝されております。数百万年前は北半球に広く分布したとされている高野槇ですが、現在は気候変動などの影響もあり、日本と韓国・済州島というごく限られた場所にしか自生していません。
日本においても分布地域は福島県から九州に限られており、一部地域ではレッドリストにも入っているほど希少な樹木です。
特長としては、水に強く腐りにくく、爽やかで落ち着く森の香りが、心を鎮めてリラックスさせてくれます。

製品ラインナップ

杉珠

約180mm・約230mm

打ち出の小槌

約300mm・約150mm

お箸

  • せっかくのお料理にも関わらず、お箸が・・・
  • 大切なイベントでのお食事後にお持ち帰りのプレゼントに・・・

パワーツリー(ブレスレッド)

  • ご自身へ
  • 大切な方へ
  • お土産に

鳥居

鞄(開発中)

木の魅力

1.環境への貢献

二酸化炭素吸収: 木は成長過程で二酸化炭素を吸収し、
地球温暖化防止に寄与します。
特に人工林はその役割を果たします。
森林の経済的循環: 木はエコな材料であり、
木材を活用することで炭素が固定され続けます。

2.心の安らぎ

木に囲まれると、人は落ち着く感覚を得ます。木は精神的な安らぎをもたらします。木のある風景を思い浮かべることで、居心地のいい場所を感じる人も多いです。

3.木育

「木育」は「木とふれ合い、森を知り、木を使って生きる」活動です。持続可能な暮らしや社会づくりに貢献する人を育てます。
学校教育から企業のCSR活動まで幅広く注目されています。

4.木材の特性

木は音や光を柔らかく受け止め、人体に影響のある紫外線を吸収します。
木目の間隔や濃淡の変化は、見る人に自然で心地よい刺激を与えます。
木は私たちの生活に深く根ざしており、その魅力を再発見することで、持続可能な生活を築る手助けになります。

私たちは、『木の魅力』をとおして、
『文化を大切にし・木の魂を伝え』
環境的な社会を目指しております。
SDGsへの取組み、
他との差別化などを
ご検討される事業者様は、
是非弊社に ご相談下さい。